vol.43「続・リヴェーヌ探検隊」'05 Sep 18


遠征隊のプロマシアミッションも第四章へ。
かつて探検したリヴェーヌの地で遠征隊メンバーを待ち受けていたドタバタとは!?


■ リヴェーヌ#B01 ■

プロマシアミッションも四章に入って一段落。
今回は、新しく入れるようになったリヴェーヌ岩塊群サイトB01へ、再び探検隊として乗り込みます。

どよーんとなんかイヤな雲行きのリヴェーヌ岬。

集合の際にドタバタするのは遠征隊ではいつものことではございますが、
今回はErendira殿が回線落ち→復帰できず→参加リタイアという、いきなりアクシデント。

なんか暗い雲行きに、一抹の不安をおぼえたTicoだったのでありました。どよどよん。

さて、リヴェーヌ岩塊群へ入ると、下界とは一転、青空が広がっております。

今回はながらくご無沙汰していたPomzooさんがひさしぶりに参加。

時間の都合で途中まで、ということですが、喜ばしいことでございます。

ここではLV50制限なので、サイトA01よりもいろんなアビリティや魔法が使えます。
装備も金太郎鎧シリーズが一転、ミスリルプレートがメインに。
リヴェーヌではおなじみのヒポグリフを押し倒し、

同じくワイバーンさんも押し倒し、と、まあ、ここまでは順調でありました。


■ 浮島の戦い -ゴブ大暴れ- ■

まずは地図取りクエストのため、北の方へ寄り道することに。

浮島にはいると、すぐに戦闘になるそうなので、ゲート前で入念に準備です。
前衛の、Tico(戦)、Pomzoo(ナ)、Lumina(戦)を先陣に、いざ突入!!

Spell Spitter Spilospok キター!
Book Browser Bokabraq キター!!
Chemical Cook Chemachiq キター!!!

入るといきなり襲ってくるゴブリンズ。イベントなしに問答無用です。
Pomzooさんがいきなりスリプルで寝かされるトラブル発生(-∀-;;)

とりあえず黒魔道士のBook Browser Bokabraqから攻撃です。
Tancyan&Erihppasさん、遠征隊の誇る二大黒魔がファイアファイア!!

対するゴブも負けちゃいません。

Spell Spitter Spilospokがクリスピーシャワーで火炎放射してきます。あちーあちー。

白魔道士のChemical Cook Chemachiqを倒して、残ったSpell Spitter Spilospokへ。
どうやらこいつは眠らないみたいで、魔道士ゴブ2体倒すまで暴れておりました。

全員で囲んでタコ殴り。HPが多いのでなかなか倒れません。
クリスピーシャワーにスモークスクリーンと花火をもって大暴れしたあげく、
ようやく参ってくれました。やれやれ。


■ 奥地をめざして ■

地図取りクエストも、どうにか無事に済んだので、いよいよ帝龍の飛泉を目指します。

・・・・・・なんか奥の方にモルボルさん達がもにょもにょうごめいております(汗)

ヒポグリフもStratoHyppogryphと名前が変わって、1ランク強めに。

ファンタッドで[ためる」した後の一撃が痛いです。

リヴェーヌでうごめくモルボル、Lunatishee。
サイトA01ではFlytrapがうようよしてましたが、あれのアダルト版なのかしら(-∀-)

スニークしながらも進んで、浮島ワープを発見。
ここで同行してきたPomzooさんが、途中抜けでございます。
これから裏世界デュナミスへ出陣していくとのこと。ご武運を!(・◇・)ゞ

と、お見送りの挨拶をしていると、Erihppasさんの名前の横に、回線落ちの赤玉がっ。

出発前に回線落ちしたErendiraといい、どうも回線トラブルがあるようです。ぬぅ。
うなってる間に案の定落ちてしまうErihppasさん。トホ。

とりあえず、Erihppasさんが戻ってくる間に、ゲートの向こうを偵察してくることに。

中入ったら、NitroClusterイッパーイΣ(゚Д゚;)

ヤバい、ここを通るのはヤバすぎます。あわてて引き返して、違うゲートを探すことに。

Erihppasさんも戻ってきたので、さらに西を目指して進みます。
立ちはだかるヒポグリフは、押し倒してゴーゴー!!

でもモルボルはさすがに厄介なので、遠めに見やりながらスルー。

西へと進んで、新たなゲートを発見。くぐると今度はワイバーンがのっしのっし。
ここの浮島に、ミラテテ言行録がもらえるクエストで必要なリヴェーヌワートがあるのですが、
こっそりと取りにいくわけにもいかないようで。

というわけでIgnidrakeを端から倒していくことに。

入ったところにいたワイバーンより大きさも強さもひと回りは違います。
範囲麻痺のドレッドシュリークでひぃひぃ言いながらも、どうにか退治。

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ようやく最後の浮島へ。あの遠くに見える光が、帝龍の飛泉への入り口です。
目につくのはワイバーンとモルボルが各一匹ずつ。

Tico「よーし、んじゃワイバーンを片付けて行きますか!」

・・・・・・と、ここでもどつき倒して通ろうとしたのがまずかった。

死屍Σ(゚Д゚;)累々

まあ、なんてことはない、ワイバーンと戦闘中にモルボルさんが絡んできたのですが。

スリプルを入れたものの、半レジされたせいか、すぐに起きちゃうモルボルさん。
あれよあれよという間にHPがみるみるうちに真っ赤に(;ω;)

慌てて奥のゲートへ逃げ込めーと声を上げて、半数は難を逃れたものの、
ワイバーンとモルボルの二大怪獣は存分に蹂躙していったのであります。

どこかで見たような この光景。

おお、そういえば、リヴェーヌ#A01へ二回目に行った時はクラスターの自爆で。
さらに振り返れば、フォミュナ水道でスライムに手を出してフルイドスプレッドで。

・・・・・・同じような失敗をしている気がするのは、何故かしら。

ひとまず、怪獣さん達が逃げてった隙に、逃げ込めた人がレスキュー作戦。スミマセンです。トホホ。


■ その名は「甲鉄竜」 ■

半数壊滅からどうにか立ち直って、ようやくたどり着きました、帝龍の飛泉。

以前に来たときは行列ができるほどでしたが、今日は比較的空いているようです。
と、ここでまた赤玉状態になるErihppasさん、うむむむぅ。

しかも、ハプニングはこれだけにとどまらず。
Erihppasさんが復帰したので、さあ行こうかと奥のSpatial Displacementを調べた時に、

Maroeur「---あれ?」

なんだなんだどうした。石つぶてなら存分に投げていいよ、マルー。

Maroeur「・・・・・ENMの選択肢が出てこない(汗)」

な、なんだってェ---(゚Д゚;)---!?

えー、原因は単純でございます。タブナジア地下壕でトリガーもらい忘れてきたのですね。
出発前にきちんと「だいじなもの:帝龍の逆鱗」を確認しておくんだった。トホホホ。

Celestyさんは赤魔ソロで「燃える高空」をさっくりと連勝してきたので、
残るメンバーでLV50制限のENMクエストに挑戦することに。タイトルは「甲鉄竜」であります。

編成は Tico(戦) Lumina(戦) Cattail(竜) Erihppas(黒) Tancyan(黒)

Hotupukuデター!!!

というか、デカッ!! ミザレオ海岸のブガードよりもふた回りは大きいです。

とりあえず戦闘に入りますが、一撃がとにかく重いブガードです。

じわじわ削っている内に、ブガードがインビンシブル発動!

おもーい体当たりの一撃を受けて、Ticoが早々に戦線離脱(汗)

残るメンバーでしとめにかかりますが、ブガード大暴れ。

さながら歩兵を戦車が蹂躙するかのごとく、黒魔タルタルズに猛突進。
一人、また一人と倒れ、結果、 全滅(T_T)

ああ、なんか楽園の扉が見えるわ、ママン・・・・・・

というわけで、最後の最後に全滅でオチがついた遠征隊でありました。
どさどさと排出されて、留守番していたMaroeurや、よそのPTさんのレイズのお世話になることに。

波乱続きのうちに、おひらきになった今回のリヴェーヌ巡り。
次回のミッション戦を控えての「厄払い」と考えたいですが、うーむ(; ̄^ ̄)


というわけで、今回はリヴェーヌ岩塊群サイトB01探検の様子を届けしました。
とにかく出発前から不穏な気配がしていたのですが、案の定トラブルだらけに(涙)

まあ、トラブルの8割は、ちょっと注意しておけば防げたぽいので、反省もひとしお。
次回に来るときはミッション戦でしょうから、無駄な戦闘は避けてくるのがよさげですねェ・・・・・・

それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。

GoodLuck&GodSpeed!