プロマシアミッションも中盤最初の山場へ突入。
帝龍の飛泉で遠征隊メンバーを待ち受けるとんでもない相手とは!?
踏んだりけったりだった前回のリヴェーヌ探検隊part2から、
色々と準備を整えて、いよいよ霊獣バハムートに会うために帝龍の飛泉へ行くことに。
タブナジア地下壕に終結して、いざ出発!
再びリヴェーヌの地を踏みます。どんよりと曇ってイヤな雲行き(-∀-;)
今回は戦闘はなるべく回避で、すたこらと先へ進みます。てくてく走るタルタルズがラブリー。
途中でリヴェーヌワートも取得して、いよいよ帝龍の飛泉へ!
さて、ここからが本番です。ゴクリ。<
帝龍の飛泉へたどりつくと、崖の隙間から朝日が差し込んできました。
ご来光じゃー と皆で戦いの無事を祈ります(-人- )なむなむ。
事前に打ち合わせをして、突入編成を決める遠征隊の面々。第一陣は次の通り。
薬品の配り損ねがないか、点検して、
いざ、バトルフィールドへ!!
各自でリレイズアイテムを使用して、いざという時のゾンビ戦法に備えます。
強化魔法もかけまくって、いざ前へ足を進めると・・・・・・
Σ(・∀・ )ちょ、おま、広場へ出た時点で、この大きさはやばいぞ・・・・・・
ガクガクブルブルしながらも、抜剣して、いざ突撃!!
Ouryuキター!!! とゆーか デカッ!!!
あまりの大きさに画面に入りきりません。ウルガランのバッファローも真っ青の大きさ。
ひとまず前衛二名で殴り始めますが、攻撃効いてるんだかどーだか(-∀-;)
対するOuryuの攻撃は、一撃150前後。重い。重すぎます。
イメージとしては、岩山を相手につるはしでほってる気分(-ω-;)
さて、ここでちょっと解説しておきますと、
このOuryu(応竜)さんは、ウィルム族と呼ばれる竜の一種であります。
基本的にNMしか存在しないのがオソロシィ。
そんなOuryuさんがお使いになる技は次の通り。
2hアビとして、インビンシブルを使用。
通常攻撃に追加効果:土ダメージ
ストンガII /ストンスキン/スロウガ などの魔法も。
ついでに土属性の竜なので、土属性&雷属性の魔法を完全無効、っと。
ちょいと待て! (゚Д゚ノ)ノ 空中時!? 着地!?
そうです。ザルカバードのダックスフントもどきとは違って、
清く正しく竜であるところのOuryuさんは、お空を飛ぶことが出来るのです。
飛ぶというよりは、ホバリングてな感じですが。
ちなみに飛行中の写真は撮影できず・・・・・さすがに必死でした(-∀-;)ゞ
さて、対する遠征隊メンバーは、経験者さんにさんざん脅されていたので、
今回のミッションには慎重すぎるほどに準備をして臨みました。
前衛⇒ハイポーションどっさり。具体的には20本弱。
ペルシコスオレは3本(10分×3で、BF戦の制限時間ぎりぎりまでもつ計算)
緊急回復用に バイルエリクサー+1(HPとMPを50%回復)
後衛⇒ヤグードドリンクどっさり。緊急MP回復用にプロエーテル各自一本ずつ。
さらに、このミッションでは、Ouryuに飛ばれてしまうと、
近接攻撃があたらないわ、攻撃がめちゃ痛くなるわ、降りる時にまた痛いわ、と散々なので、
弱体アイテムである 雲散霧消石 をどっさり用意しておきました。
どのくらいかとゆーと、一戦あたり、ざっと1ダース(爆)
前衛が主に所持して、マクロで即座にはたき落とす準備で挑みました。
さて、実際の戦闘はどう推移したかといいますと
1、戦闘開始、ぴちぴちとOuryuをどつき始める。
ところが硬いわタフいわで、なかなかHPゲージが減りません。
2、黒魔タルタルの攻撃魔法がじわじわと削っていきます。
この間、前衛はハイポーションがぶ飲み状態。
強化魔法やリレイズも、ディスペル技でガシガシ消されました。
3、OuryuのHPが20%ぐらい減ったところで、インビンシブルが発動。
ついでにOuryuの猛攻を受けて、Ticoが撃沈(汗)
4、後衛陣の機転で、即座にOuryuをスリープで眠らせることに。
この間に、Ticoをレイズで蘇生。衰弱回復まで寝かせることに。
(ちなみに上の写真は回復待ちの時の一枚。改めてデカイ・・・・・)
5、Ticoが衰弱回復したので、戦闘再開。
当初はOuryuのタゲがふらつくものの、再び前衛がキープ。
そしてハイポがぶ飲み状態に入ります。
6、OuryuのHPを半分近く削ったところで、今度はLuminaが猛攻をうけて撃沈。
これまた蘇生させて、その間、Ticoが一人でしのぐことに。
7、Ouryuのアブソルートテラーで、Ticoが殆ど動けない状態に。
イレースをかけてもらいますが、消えない消えない(汗)
8、いちかばちかで、古代魔法発射の合図。
黒魔二人のフリーズ発動。ちゅどーん。
後衛陣にOuryuまっしぐら。
この瞬間に、Ouryuの動きが止まり、イベントシーンに。
なんとか勝利条件である「HPを70%以上削ること」に成功したしたようです。
カッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
勝てました。いや、勝った後で、思わず茫然自失。勝てるとはおもわなんだ(笑)
勝利に沸きかえったのも束の間。メンバーを入れ替えて二回戦めに突入。第二陣は次の通り。
消費したハイポーションは持って来ておいたHポーションタンクから生産(笑)
再びOuryuキター!!! やっぱ デカッ!!!!
第一陣突入のときに待機してもらってた人にも、アライアンスを組んでもらって、
PT会話やHPの減り具合とかを見てもらっておきました。
なのでインビンシブル来たら、さくっと寝かせて攻撃中止&MP回復。
(上の写真はOuryuおねんね中のモノです)
休憩中に、後衛から前衛にハイポを渡したりと、余裕をもって対処できました。
HP60%あたりで、Titaさんが暗黒&ブラッドウェポンで猛攻開始。
今度はHP50%ちょいで、黒魔タルタルのツインフリーズを発射!
二回戦めは、一人も戦闘不能をださずに勝利! いや、嬉しい限りですヨ。
勝利にわきかえる遠征隊メンバー。
実際のところ、最初の戦いは全滅ゾンビ戦か、敗退も予想されたので、
みんなで大喜びでございます。
勝った勢いで、当初やる予定のなかったENMクエスト「アトランテスの愛鳥」に挑戦!
いざという時の助っ人として待機してもらっていたCattailさん、Zinvuさんにも参加してもらい、
再びバトルフィールドへレッツゴー!!
WatchHippogryphキター!
応竜の後だと、ちっちゃくて可愛いものです(-∀-)
このENMの特徴は、ボスとして、WatchHippogryphがおるのですが、
一定時間ごとに、GuardHippogryphが湧いてくるというのがミソ。
なので、ボス攻撃部隊 と 雑魚攻撃部隊 の2グループに分けることに。
ボス攻撃部隊
⇒Tico(戦) Tita(暗) Erihppas(黒) Tancyan(黒) Eredira(白)
雑魚攻撃部隊
⇒Lumina(戦) Cattail(狩) Zinvu(黒) Maroeur(白)
上記の通り、役割分担して戦闘開始であります。ヒャホーイ。
ヒャホーイとヒポたんに攻撃。途中二匹ほど、雑魚が出ましたが、問題なく撃退。
敵のテラーやスタンが厄介なものの、どうにか押し込んで優勢だったのですが。
三匹めあたりの雑魚処理に失敗⇒後衛白魔にタゲ移って撃沈⇒Ticoが撃沈。
あっという間に形成逆転されました(゚Д゚;;)ギャース。
残ったメンバーでなんとか戦線を支えますが、ヒポ二匹の猛攻でボコボコに。
一人、また一人と、倒れていきます。ヽ(`Д')ノウワァァン。
一度綺麗に全滅した後で、後衛陣がリレイズで復帰。
よし、立て直せる! と思った瞬間、感知したヒポが再び蹂躙(爆)
まさにオオカミに襲われるニワトリさん状態。
蘇生組を全員はみはみして、悠々と帰るヒポ様。
そして三分が経過して・・・・・・
うめき声と同時にBFの外へ団子になって排出される遠征隊の面々。
最後の最後できれいにオチがつきました(苦笑)
終わった後の戦闘論評
「みんな応竜に勝ったせいか、ちょっと気が抜けてましたね」
「うーむ(; ̄^ ̄)」
「あともうちょいだったのに・・・・・・残念」
「応竜戦では、気が張り詰めて、余計なことする暇なかったなあ・・・・・」
「ああ、そういえば」
「Maroeurさん、石つぶては応竜に投げました?」
(わっはっは、いくらマルーでも、あの緊迫シーンで投げるなんて・・・・)
「投げたけど、当たらなかったよ〜(/д≦)゚゚・.」
(゚Д゚ノ)ノ「Maroeur・・・・・・恐ろしい子!!」(違
というわけで、今回は応竜戦の様子をお届けしました。
いやはや、とにかくデカかった強かった。とはいえ、勝てて何よりであります。
事前の準備もさることながら、本番での後衛さんの動きにだいぶ救われました。
これで礼拝堂へ鞄クエストアイテム取りや、白サブリガ取りにいけますな〜。
ちなみに定番ネタと化しているMaroeurの石つぶてネタですが(苦笑)
白魔としての腕前は、一流でございます、彼女。
きちんと回復役として働きながらも、石つぶてを投げてみる、というあたり、
戦闘の雰囲気に呑まれずに冷静に戦況を見ている証拠であります。
と、一応フォローしておいてみたり。
ちなみに遠征隊各メンバーは、それぞれ悪癖がございます。
いずれご紹介できることもあるでしょう(ニヤリ)
それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。