アトルガンミッションもクライマックスに向けて再始動! ナイズル島で遠征隊を待ち受ける死闘とは!?
(若干のネタバレを含みます。ご注意下さい)
昨年夏にクライマックスが実装されたアトルガンミッションですが、
遠征隊ではモロモロの事情があって実施が延び延びになっておりました。
ようやく落ち着いてきたので、ラストバトルへむけて再始動!
まずは前哨戦、アトルガンミッション「巨人の懐へ」にチャレンジでございます。
編成は以下の6名。
Erihppas殿とItsuka殿が経験者なのが心強い限り。作戦は次の通り。
この段取りで行くことにしました。いざ、突入〜。
Naja Salaheem キター!!
これまた猫猫しいナジャ社長が今回参戦です。
でもぶっちゃけ足かせキャラ。Erihppas殿が専任のお守り役に付くことになりました。
強化魔法とかを一通りかけて、戦闘開始!
Amnaf & ImperialGearキター!!
不滅隊の合図で一斉に出現する四体のギア。回避装備で華麗にマラソンする予定が・・・・・・
Tico、轟沈(爆)
開始して30秒と経たずにフクロ叩きにされて物の見事に散りました。
この後、Erihppas殿が倒れ、さらにナジャ社長も倒されて強制排出の憂き目に。
トホホのホ。ですがションボリしてるわけにはいきません。蘇生した後で作戦会議。
・マラソン役が重要。慣れた人がやる方が良い。
・ギアによるフクロ叩きを避けるために、攻撃チームを二手に分けよう。
ということで、
▼マラソン役は経験者でもあるItsuka殿にバトンタッチ
(夜になったのでAF装備でマラソン仕様に)
▼攻撃チームをAチーム:Tico&Lumina Bチーム:Cattail に分けてギアを各個撃墜。
(Itsuka殿がタゲ取るギアをなるべく減らして負担を軽くするのです)
以上のように作戦プランを修正して、再度突撃!!
Itsuka殿が首尾よく引きつれて下さったおかげでギア撃墜に専念。
と、順調に行くはずがケアルヘイトでタゲ取ったMaroeur殿が青魔法のH.バラージを受けて一挙に戦闘不能に。
残ったメンツで必死に食い下がってなんとか一戦目をクリア。
Maroeur殿の回復を待って二戦目開始。
ここでも不滅隊のAmnafがギアを呼び出すのでマラソンしながら各個撃破……の予定が。
寝かせる予定の不滅隊をいきなり殴り始めるナジャ社長(爆)
やめてーと言ってもNPCがやめてくれるわけがありません。
混乱しつつも不滅隊Amnafをどうにか撃破して残ったギアを片付けるところで
また撃沈しているTico。つくづく死人の多い戦闘です(--;)
残ったメンバーでどうにかギアを片付けて、いよいよ覚悟を決めたAmnafと対決です。
青魔道士は魔物の力を取り込んで使役する者。それが制御を失うと……
イカデビル( ̄□ ̄;)キター!!
ただしくはソウルフレア族。
アラパゴ暗礁域でうようよしている連中は青魔道士のなれの果てだったりします。
(このへんの事情は青魔道士のAFクエスト「変容」で語られます)
相手も本気モードならこちらも本気モード。全力で立ち向かうまで。
ところがこやつが強いのなんの。
アイススパイクで麻痺にするは、ガ系魔法でなぎ払ってくるは、
おまけにタフなのでなっかなか倒れません。
残り時間10分を告げるメッセージと共に特殊技が炸裂。
バタバタと倒れるItsuka殿とCattail殿。
後衛チームが二人を蘇生させつつ、
残るメンバーでヒィヒィ言いながら削り、残り5分でなんとか撃破!
結局、各メンバーが満遍なく一回は死んだ計算になります。まさに死闘。
実に遠征隊らしくドタバタしつつも、なんとかクリアすることができました。
次はいよいよグランドフィナーレへ参ります。
というわけで、今回はアトルガンミッションの死闘をお伝えいたしました。
……実は死闘になる予兆がなかったわけではありません。
お昼に金策のために流砂洞にこもっていたCattail殿が次々にNM引き当てて
戦利品ゲッツという幸運に恵まれておられまして、
「こりゃー、今夜のミッション戦はネタまみれの予感」
「あはははは」
とか冗談まじりで話していたのですが、よもやここまで死闘とは思いませんでしたorz
ネタの女神さまは容赦ないです……ラストバトルはどうかお手柔らかに。
それでは、次回のガゼットでお会いしましょう。